会社沿革
昭和30年 | タクシーの手動式自動ドアは、大阪のトンボタクシーの社長が自社のタクシーに取り付けしたのが始まりといわれている。 |
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昭和35年 | タクシー用手動式自動ドアの開発を始め、独自の手動式ドア開閉装置の開発に成功し製造を開始する。 ニッポー自動車で製造を行い、新東商会が販売を担当した。 大阪の日本タクシーが導入したセドリックに採用された。 当時のドア開閉装置はベンチシートにも拘らず左手操作タイプだった。 |
昭和41年 | 自動ドア製造専門の会社(大阪機器製作所)を立ち上げ、『ハンドオートドア』の商品名で製造販売を開始。 その後、オートバックスの前身である富士商会が『ワンタッチドア』の名称で自動ドアの販売を開始した。 |
昭和54年1月 | 中原特殊精機製作所を新たに設立し、『セフティドア』の商品名で自動ドアの製造・販売を開始。 セドリック430を皮切りに数々の開発を重ね、特に左手操作タイプの自動ドアはセパレートシートの登場に合わせ開発した。 |
平成8年9月 | 中原特殊精機製作所から自動ドア部門が分離・独立し、中原特殊九州を設立。 拠点を福岡県北九州市八幡西区中の原1丁目2-2とし、『セフティドア』の製造及び販売を開始した。 |
平成14年 | 海外への販売取り引きを開始し、マカオにタウンエース用セフティドアを輸出する。 |
平成15年 | シンガポールにクラウンコンフォート(YXS10)のセフティドアを輸出する。 |
平成16年 | 中原特殊九州を法人化し、中原特殊九州有限会社とした。 |
平成17年2月 | 菅原産業株式会社が中原特殊九州有限会社をM&Aにより完全子会社化した。 |
平成17年5月 | 中原特殊九州有限会社の本社・工場を、北九州市八幡西区夕原町3-16の菅原産業株式会社の本社工場内に移転し製造・販売の 強化を図る。 |
実績一覧
弊社では、今までに下記の車種へ『セフティドア』を搭載した実績がございます。トヨタ | カムリ(DAA-AVV50・DAA-AXVH70) カローラ(ZWE211/214) カローラ(アクシオ・フィールダー)(DAA-NKE165) プリウスα(DAA-ZVW41W) プリウス(NHW20・ZVW30・ZVW51・ZVW50・MXWH/ZVW60) プレミオ・アリオン(NZT260) クラウンセダン・コンフォート(YXS10/11・TSS10/11) アクア・クラウン・マークII・コロナ・カリーナ・カルディナ カローラ・スプリンター・ファンカーゴ・ラクティス ハイエース(スライドドア)・タウンエース(スライドドア)・コースター(折戸ドア) |
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日産 | オーラe-POWER(6AA‐FE13) ノートe-POWER(6AA‐E13) ノートe-POWER(DAA‐HE12) リーフ・ラティオ・セドリック ブルーバード・サニー・キャラバン(スライドドア)・ホーミー(スライドドア) シビリアン(折戸ドア) |
ホンダ | アコードHV(DAA-CR6)シビック・フィットHV |
マツダ | アテンザ、デミオ、ルーチェ、カペラ、レガート |
三菱 | ランサー、ギャラン、ギャランシグマ、ローザ(折戸ドア,三菱ふそう) |
いすゞ | アスカ、ベレット、フローリアン |